
Webライターを始めようと思うけどWordって必要なのかな?
今回はこのような質問に答えていきます。
- WebライターにWordは必要なのか?
- WebライターがWordを使うメリット・デメリット
- WebライターがWordを使えない時の対処法



僕が記事を書きました!Webライター歴1年半以上で、収入は月5万円程度です!
Webライターを始めるにあたってWordが必要なのか気になりますよね。
結論、WebライターにWordは必ずしも必要ではなく代替可能です。
本記事ではWebライターにWordは必要なのかどうかやWordを使うメリット・デメリット、Wordが使えないときの対処法を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
WebライターにWordは必要なのか?


WebライターにWordは必ずしも必要ではありません。
記事を納品するときにはWordとは別のツールを用いての納品をお願いされるケースのほうが多いぐらいで、Word形式での納品をお願いされる場合も別のツールで代替することができます。
ですので、Wordは必要ないのですがWordを使うことのメリットもあるので解説します。
Webライターがwordを使うメリット


WebライターがWordを使うメリットがあるのも事実です。
WebライターがWordを使うメリットは以下の2つ。
- 文章構成機能がついている
- 文字カウント機能がついている
一つずつ解説します。
文章校正機能がついている
Wordには文章校正機能がついています。
誤字脱字はもちろんのこと、以下のようなことまで指摘してくれます。
- 送り仮名の誤り
- 重ね言葉
- 表記ゆれ
- 二重否定
- スペル
文章を納品するときに誤字脱字があったり、変な日本語になっていてはWebライターとして評価が下がってしまいます。
Wordの文章構成機能はWebライターに嬉しい機能ですね。



細かい箇所まで指摘してくれます!
文字カウント機能がついている
Wordには文字カウント機能がついています。
Webライターは文字数を指定されるケースがほとんどなので、嬉しい機能です。
文章を書きながら常にチェックすることができるので、作業しやすくなります。
Webライターがwordを使うデメリット


WebライターがWordを使えるようにしておくに越したことはありませんが、デメリットもあります。
そのデメリットとは値段が高いことです。
Word2019を永続ライセンスで購入する場合、14,526円もかかってしまいバカにはできません。
わざわざWebライターを始めるためにWordを始めるために購入するのももったいない気がします。
Webライターがwordを使えない時の対処法


WebライターがWordを使えないときの対処法があります。
WebライターがWordを使えないときの対処法は以下の2つ。
- Wordオンライン版を使用する
- Googleドキュメントを使用する
一つずつ解説します。
wordオンライン版を使用する
実はWordには無料で使えるオンライン版があります。
Wordオンライン版はインストール版と比べていくつか機能が制限されていたり、ブラウザ上でしか動かすことができません。
しかし、文章を書くだけならまったく問題はありませんよ。



ただ、オンラインで使うツールということで少しラグがあるのが気になるところです。
Googleドキュメントを使用する
Word以外にもWebライターによく使われているツールとしてGoogleドキュメントがあります。
Googleドキュメントも無料で使うことができ、Googleドキュメントでの納品を求められるケースが一番多いです(というかほとんどです)。
文章構成機能や文字カウント機能などもついており、使っていて不便に感じることはほとんどありません。
ただ、Wordのオンラインと同様にオンライン上で使うツールなので少しラグは感じます。



僕はいつもGoogleドキュメントを使用しています。
まとめ:WebライターにWordは必要なのか?メリット・デメリット・対処法まとめ


- WebライターにWordは必ずしも必要ではない
- Wordオンライン・Googleドキュメントで代替可能
WebライターにWordが必要なのかどうかについて解説してきました。
Wordは他のツールで代替可能であり、必ずしも必要ではありません。



実際にWebライターとして数か月活動していますが、Wordを使ったケースは1回か2回ぐらいしかありません。
無理にWordを買う必要がないというのが個人的な意見です。
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