
Webライターとアフィリエイトってどっちがおすすめなんだろう?
今回はこのような質問に答えていきます。
- Webライターとアフィリエイトとはそもそも何?
- Webライターとアフィリエイトは両方やるべき3つの理由
- Webライターとアフィリエイトおすすめの始め方
- Webライターとアフィリエイトのコツ&注意点
この記事を書いている筆者はWebライターとして活動しながら、本ブログでアフィリエイトにも取り組んでいます。Webライター&アフィリエイトで収益を得ています。
副業として人気な仕事としてWebライターまたはアフィリエイトがありますが、どちらをやるか迷っている人もいるはず。
結論、Webライターとアフィリエイト両方始めるべきです。
本記事ではWebライターとアフィリエイト両方を始めるべき理由から稼ぐコツや注意点まで解説していますので、ぜひ参考にしてください。
Webライターとアフィリエイトとはそもそも何?


Webライターとアフィリエイトはそれぞれ以下の通り。
- Webライター:ネット上の文章を書く仕事。1文字0.1円~2円で仕事を受けることが多い。
- アフィリエイト:自分でブログやサイトを運営し、広告収入を得ること。トップ層は月に1,000万円を稼ぐ。
それぞれ解説します。
Webライターとは?
WebライターとはWeb上の文章を書く仕事です。
ネット上の文章とはブログ記事やアフィリエイトサイト記事のことで、この記事を想像してもらうとわかりやすいです。
1文字0.1円~2円程度で2000文字~6000文字の文章作成がクラウドソーシングサイトで募集されています。
初心者でも取り組みやすい副業として注目を集めています。
アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは自分でブログやサイトを運営し、広告収入を得ることです。
例えば、こちらのURLから商品が買われると、僕に商品の数%が入るようになっています。
アフィリエイトはWebライターと違い文章を書くだけでは収入が得られないので、難易度が高いです。
しかし、トップ層は月に1,000万円程度稼ぐなどアフィリエイトのほうがより多くのお金を稼ぐことができます。
Webライターとアフィリエイト両方やるべき3つの理由


Webライターとアフィリエイトは両方やるべきです。
Webライターとアフィリエイトを両方やるべき理由は以下の3つ。
- 相乗効果がある
- 仕事内容が一部同じ
- 収入が安定する
一つずつ解説します。
相乗効果がある
Webライターとアフィリエイトには以下のように相乗効果があります。
- 自分のブログやサイト(アフィリエイト)を実績にしてWebライターの仕事を取れる
- Webライターで得た経験を活かしアフィリエイトで稼げる
ブログやサイトの運営経験はWebライターとして重宝され、いきなり高単価で仕事を取ることが可能です。
また、Webライター活動中に得た経験やクライアント主から教えてもらった知識はアフィリエイトに活かすことができます。
仕事内容が一部同じ
Webライターとアフィリエイトは必要なスキルが似ています。
というのも、Webライターで書く文章とアフィリエイトで書く文章は全く一緒だから。
違いとして記事作成(Webライター)以外の仕事がアフィリエイトにはあります。
アフィリエイトはWebライターという仕事に記事管理、サイト構成などの業務を合わせたイメージを持つと分かりやすいです。
このようにWebライターとアフィリエイトは仕事内容が似ているので、一緒に
収入が安定する
Webライターとアフィリエイトを両方やることで収入が安定します。
Webライターはすぐに収入を得ることができ即金性があります。
一方、アフィリエイトは収益化するのに何ヶ月もかかることがありますが、多くの収入を得ることができる可能性があります。
つまり、Webライターをしながらアフィリエイトをすることで、目先のお金も手に入れながら多くの収入を狙うことができるのです。
Webライターとアフィリエイトおすすめの始め方


Webライターとアフィリエイトを走る場合には以下の4STEPで始めるのがおすすめです。
- WordPressでブログ開設
- 数記事執筆しブログで公開
- クラウドソーシングでWebライターを始める
- Webライターの経験をブログに活かす
一つずつ解説していきます。
WordPressでブログ開設
まずはWordPressでブログを開設し、アフィリエイトを始めます。
月に1000円程度でブログを開設することができるので、サクッと開設しましょう。
カラフルボックスというレンタルサーバーを使えば月に480円でブログを始めることもできますよ。



本ブログもカラフルボックス
数記事執筆しブログで公開
ブログが開設できたら実際に記事を数記事執筆していきます。
このとき記事を適当に書くのではなく、SEOなどを意識しながら書けると良いです。
例えば、「沈黙のWebライティング」などでSEOを学ぶことができますよ。
クラウドソーシングでWebライターを始める
数記事執筆しブログに公開することができたら、ブログを実績にしてクラウドソーシングサイトでWebライターを始めます。
クラウドソーシングサイトは「クラウドワークス
どちらも国内最大級のクラウドソーシングサイトで、こちらの2つのサイトに登録しておけば間違いありません。
ランサーズのはじめ方についてはこちらの記事で解説しています。


Webライターの経験をブログに活かす
Webライターとしてある程度仕事をこなしたら、その経験をブログに活かします。
Webライターとして活動していると、ある程度SEOや記事の書き方を理解できてきます。



僕も様々なマニュアルを読んだり、クライアントさんと話す中で色々な知識を得れました!
そこで理解したことをブログに活かし、収益を増やすことを意識しましょう。
Webライター&アフィリエイトのコツ


Webライターとアフィリエイトを両方やりながら稼ぐコツは以下の2つ。
- ブログ記事はSEOを意識して本気で書く
- 継続案件を狙う
一つずつ解説していきます。
ブログ記事はSEOを意識して本気で書く
ブログを開設したらいくつか記事を執筆すると思いますが、そのときはSEOを意識して本気で書きましょう。
そのときに書いた記事が名刺代わりとなり、Webライター案件を取ることになるためです。
このとき、適当に記事を書いてしまっては案件を取りづらくなってしまいます。
ある程度時間がかかることは覚悟して、「沈黙のwebライティング」やSEO解説記事なども読みながら、本気で書くことが大切です。
継続案件を狙う
Webライターをするときには継続案件を狙いましょう。
ライターとして仕事を取るときには、提案→採用→連絡を取り合う→作業など多くの工数がかかります。
また、クライアントさんによってルールが違うなど、一つ一つ相手先を変えていてはコスパが悪いです。
- 1文字1円 2000文字×1
- 1文字0.8円 2000文字×10
こちらの2つの案件があった場合、文字単価の高い前者のほうが良さそうに感じますが、実は後者の案件のほうが工数が少ない分稼げてしまいます。
ですので、なるべく継続案件を狙うようにしましょう。
Webライター&アフィリエイトの注意点


Webライターとアフィリエイトを始める際には注意が必要です。
注意すべき点は以下の2つ。
- 低単価案件は疲弊してしまう
- ライターとして執筆したジャンルそのまま書いても稼げない
一つずつ解説していきます。
低単価案件は疲弊してしまう
クラウドソーシングサイトには低単価案件から高単価案件まであります。
1文字0.1円などの低単価案件もあり、このような案件を受けてしまう方もいますがかなり疲弊してしまうのでやめましょう。
ただ、一番最初の実績作りとして一度きり受けるのはアリかなと思います。
それ以外では最低でも1文字0.5円はある案件を選ぶと良いです。
ライターとして執筆したジャンルそのまま書いても稼げない
ライターで執筆したジャンルをそのままブログで書いても稼ぐのは難しいです。
クライアントさんはライターさんを雇って多くのお金を使っている方などが多く、多くの労力とお金が投入されています。
他にも企業でサイトを運営しているところもあり、個人ブログが戦っていくには厳しいです。
ですので、個人でも戦えるジャンルを選んでブログを執筆しましょう。



例えば「VOD」などが有名ですね。
まとめ:Webライターとアフィリエイトは両方やるべき3つの理由


- 相乗効果がある
- 仕事内容が一部同じ
- 収入が安定する
Webライターとアフィリエイトと両方やるべき理由や手順などを解説しました。
Webライターとアフィリエイトは副業として人気であり、とても相性の良い仕事です。
初期投資も少なくて済みますし、やってみてはいかがでしょうか?
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