
ランサーズ始めたいけど、やり方がよくわからない…実際に仕事を受注するまで解説してほしいな。
このような悩みを持っている人はこの記事を読めばOKです。
- ランサーズがおすすめな理由
- ランサーズの登録方法
- ランサーズの初期設定
- ランサーズで実際に仕事を受注してみよう
この記事を書いている筆者はWebライターとして4か月活動しており、収入は月4万円をこえています。
この記事では、ランサーズの始め方を登録方法から、実際に仕事を受注する方法まで画像付きで解説します。
さらに記事後半では、仕事を受注しやすくする方法も解説しており、この1記事を読めばランサーズで稼ぐことができますよ。
実際に僕もこの方法でランサーズを初めて、初月1万円稼ぐことに成功していますので参考になるかと。
ぜひ参考にしてください。
\ 詳しくはこちらから /
ランサーズがおすすめな理由

ランサーズのほかにもクラウドソーシングなどたくさんのクラウドソーシングサイトがあります。
クラウドソーシングサイトがたくさんある中でランサーズを選ぶ理由は、以下の通り。
- 国内最大級のクラウドソーシングサイト
- ランサーズが間に入るから安心して使える
- 使い方が簡単
国内最大級のクラウドソーシングサイトということもあり、仕事の数も多いです。
またランサーズが間に入ってくれるので余計な心配をする必要もなく、作業に集中することができます。
クラウドソーシングを始めるのであれば、とりあえずランサーズには登録をしておきましょう。
ランサーズの登録方法
早速、ランサーズに登録していきましょう。
登録方法①ランサーズ公式サイトにアクセス
まずは、ランサーズ公式サイトにアクセスしてください。
下のボタンからもランサーズ公式サイトに飛ぶことができます。
登録方法②申し込みフォームに行く
ランサーズ公式サイトに登録フォームしたら、申し込みフォームに移動します。
画面左上の「仕事を受けたい」をクリックし、「会員登録(無料)」をクリックします。

登録方法③メールアドレスを入力
申し込みフォームに移動したらメールアドレスを入力し、「会員登録」をクリックします。

会員登録ができると、入力したメールアドレス宛にランサーズからメールが来ているかと思います。
登録方法④メールアドレス認証
ランサーズから届いたメールに移動してください。
そして、「メールアドレス認証を完了する」をクリックしてください。

登録方法⑤基本情報を入力
基本情報を入力します。

- ユーザー名:半角英数で4文字以上
- パスワード:半角英数で8文字以上
- 主な利用方法:「フリーランス・副業・在宅で働きたい」を選ぶ
入力が完了したら、「次へ」をクリックしてください。
登録方法⑥詳細情報を入力
詳細情報を入力します。

- 区別:「個人」を選ぶ
- お名前:本名を入力。「表示名に本名を入力」にチェックを入れなければ後悔はされません。
- 性別:性別を選ぶ
- 職業:職業を選ぶ
- 生年月日:生年月日を入力
- 都道府県:自分の住んでいる都道府県を選ぶ
- 希望単価:2000円ぐらいが妥当だと思います。僕も2000円にしてます。
入力が完了したら、「次へ」を押してください。
ページが移動するので、下までスクロールして「さっそくはじめる」をクリックします。

以上で、会員登録は終了です。
ランサーズの初期設定
会員登録が終了したら、初期設定を行います。
仕事を受注する前にやっておいてください。
プロフィール
まずは、プロフィールを入力します。
画面右上のアイコンにカーソルを合わせて、「プロフィール編集」をクリックしてください。

クリックするとこのような画面に移ると思うので、プロフィールを変更していきます。

変更箇所は以下の5つです。
- プロフィール写真
- 表示名
- キャッチフレーズ
- 自己紹介
- 稼働状況
プロフィール写真
プロフィール写真は設定しておいたほうが信用されやすいです。
特に自分の顔の画像にしておくと信用されやすいかと思います。
ただ、自分の顔をさらしたくないかたもいるかとと思うので、風景や動物の画像でもOKです。

僕はブログでも使っているこの顔に設定しています。この画像はココナラで作ってもらいました。
表示名
表示名とはランサーズ上で表示される名前のことです。
基本的には何でもいいですが、ふざけた名前にするのはやめましょう。
キャッチフレーズ
キャッチフレーズを入力すると、クライアントにアピールできます。
自分の得意なことなどを一言で表しましょう。ライティング経験などはなくても、「○○の分野には精通しています!」や「○○の分野に詳しいです!」など書いておくのをお勧めします。
自己紹介
自己紹介の記入欄に、例が載っているのでその通りに書いていけばOKです。
実績はまだないので、得意な分野などを書いておきましょう。
稼働状況
稼働状況は「仕事できます。」にしておきましょう。
とはいっても、初心者のうちは直接依頼されることはほとんどないと思います。
4つの認証
初期設定が終わったら、4つの認証をクリアしておきましょう。
本人確認
左の「本人確認の手続き」をクリックしてください。

画面の案内に従って本人確認書類を提出してください。
- 添付ファイル:確認書類の種類を選ぶ
- 登録書類確認:チェックを打つ
忘れがちなので、注意してください。
1週間以内には、本人確認完了のメールが届くかと思います。
機密保持確認
機密保持確認を行うと、クライアントに信用されやすくなり提案が通りやすくなります。
左の「機密保持確認の手続き」をクリックします。
画面に従って、機密保持確認を行ってください。
電話確認
左の「電話番号の手続き」をクリックしてください。
画面に従って本人確認をします。
ランサーズチェック
ランサーズチェックは僕自身も受けていないのでやらなくてもいいですが、やったほうが信用されやすくなります。
左の「ランサーズチェック」をクリックしてください。
画面に従って、ランサーズチェックを受けてください。
報酬の受け取り口座の設定
続いて、報酬の受け取り口座の設定を行います。
マイページの左側の「支払い管理」をクリックします。

「報酬出金管理」をクリック。

画面に従って、口座を登録してください。
- 出金方式:自動出金方式がおすすめ
- 振込口座:口座を入力
- 振込確認:内容を確認してチェックを入れます。
楽天口座がおすすめ
ランサーズで稼ぐなら、楽天口座がおすすめです。
- 楽天口座:110円
- その他:550円
このように楽天口座だけ振込手数料が安いです。
振込手数料が5倍も違うと、もらえるお金も変わってくるので時間がある方は楽天口座開設しておくのおすすめです。
5つのスキル等の入力【任意】

続いて、5つのスキル等を入力していきます。
ただ、スキルを入力していなくても仕事は受けることが可能なので、入力してもしなくても大丈夫です。

僕も入力していません。
ただ、入力しておいたほうがクライアントの参考になることは確実なので、時間がある方は入力しておきましょう。
スキル等はプロフィール編集画面から、設定できます。
- ビジネス経験
- スキルセット
- 資格
- ポートフォリオ
- スキル
これらで入力できるところがあったら設定しておきましょう。
ランサーズで実際に仕事を受注してみよう

それでは、実際に仕事を受注してみましょう。
ランサーズには仕事が3種類ある
ランサーズにはこれらの3種類の仕事があります。
- タスク形式:簡単な仕事。誰でもできる。
- プロジェクト形式:クライアントが提案者から選ぶ
- コンペ形式:提出された制作物から一つ選ぶ
よく「○○万円稼げました!」のように言っている人は、プロジェクト形式やコンペ形式で稼いでいます。
しかし、最初のうちは信用も少なく、クライアントから選ばれることはなかなか難しいため、タスク形式で実績をためましょう。
まずはタスクをこなそう
まずはタスクをこなしていきましょう。
画面上の「仕事を探す」にカーソルを合わせ、「タスク・作業」をクリックします。

画像のように青い文字で「タスク」と書かれている仕事から自分ができそうな仕事を選びましょう。

「作業を開始する」をクリックして、実際に仕事をしてみましょう。

プロジェクト形式の仕事に提案しよう
タスクをいくつかこなしたら、プロジェクト形式の仕事に提案してみましょう。
自分ができそうな仕事を選んで、提案してみましょう。
初心者で選ばれることはほとんどないので、3つか4つの案件に提案しておくのがおすすめです。
初心者にはライティングがおすすめ
ランサーズ初心者は特別なスキルがなくてもできる「ライティング」案件がおすすめです。
ライティング >ライティング・ネーム >記事作成・ブログ記事・体験談よりライティング案件を検索できます。
ランサーズに登録できたら他のサイトにも登録
ランサーズに登録できたら他のサイトにも登録してみましょう。
例えば、ランサーズに並んで国内最大級のクラウドソーシングサイトであるクラウドワークス
がおすすめ。
ライティング案件に関しては、クラウドワークスのほうが案件数が多く稼ぎやすい印象です。
他にも、Shinobiライティングやサグーワークスなどがあります。
詳しくはこちらの記事で書いていますので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
ランサーズの始め方を解説してきました。
ランサーズはきちんと取り組めば、全然稼げるので頑張ってください!
\ 登録はこちらから /
コメント